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年の瀬ということで、今週の「アンロック」誌(Les Inrockuptibles)には2005年の映画ベストが発表されている。
批評家選出ベスト10
1.『Last Days』（ガス・ヴァン・サント）
2.『Les Amants reguliers』（フィリップ・ガレル）
3.『A History of Violence』（デヴィッド・クローネンバーグ）
4.『スリー・タイムズ』（侯孝賢）
5.『描くべきか愛を交わすべきか』（ラリユー兄弟）
6.『ライフ・アクアティック』（ウェス・アンダーソン）
7.『マッチ・ポイント』（ウディ・アレン）
8.『Peau de cochon』（フィリップ・カトリーヌ）
9.『世界』（ジャ・ジャンクー）
10.『茶の味』（石井克人）
読者選出ベスト10
1.『A History of Violence』（デヴィッド・クローネンバーグ）
2.『Last Days』（ガス・ヴァン・サント）
3.『マッチ・ポイント』（ウディ・アレン）
4.『ミリオンダラー・ベイビー』（クリント・イーストウッド）
5.『ライフ・アクアティック』（ウェス・アンダーソン）
6.『ある子供』(ダルデンヌ兄弟）
7.『Broken Flowers』（ジム・ジャームッシュ）
8.『真夜中のピアニスト』（ジャック・オーディアール）
9.『Cache』（ミヒャエル・ハネケ）
10.『スリー・タイムズ』（侯孝賢）